パラグライダーとは

about
化学繊維で出来た布とラインを組み合わせて滑空翼を形作っているレジャー用の乗り物。略してパラ。 エンジン付きのモーター・パラグライダー(モーパラ)と、動力なしのパラグライダーがある。一般的にパラグライダーといえば動力なしの方をさす場合が多い。 また、乗れる人数に応じて、一人乗り用と二人乗り用のタンデム機がある。 登山家が山登りの後に山頂からスカイダイビング用のパラシュートを用いて飛んだのが始まりと言われる。その後、改良によりソアリングに適した滑空性能を獲得するに至った。 初心者は一般的にはスクールに加入し訓練を受ける。ライセンスを取得してからは一人でも楽しめるようになる。

パラグライダーの魅力

Charm
パラグライダーの魅力は、気軽に空中遊泳を楽しめることにです。登山の方たちが下山の手段としてパラシュートを改良したものです。墜落の危険性が少なく、速度もゆっくりしているので、誰でも安全に気軽に空中遊泳が楽しめます。
パラグライダーは総重量が約5kg~8kg、折り畳むと普通のバックに収納できてしまうので、持ち運 びに、とても便利です。
今まで気が付かなかった地形などを観察することができます。 また自分のコントロールで自由に飛べ、パラグライダーのコントロールと風を見方にすれば、長時間 飛行も可能になります。

パラグライダーライセンス

License
驚くかもしれませんが、パラグライダーをやるのに免許は不要です。空中の利用を取り締まる、航空法上、パラグライダーは空気中のごみとして取り扱われる為、免許は不要となっています。
では、何故、ライセンス制度があるのでしょうか。誰もが免許なくできるスポーツとは言え、空を飛ぶということは基本的には危険な行為ですから、ある程度専門的な知識が必要です。
また、日本でパラグライダーを行う場合、空中は自由に使えても、テイクオフやランディングは基本的には他人の土地ですから、やっぱり、どこでも勝手にフライトするという訳にはいきません。
そこで、土地所有者との話し合いができているフライトエリアに行かなくてはなりません。フライトエリアでフライトするためには、通常、一定のライセンスを持っていることが必要不可欠となっているのです。
そこで、パラグライダースクールに入ってライセンス(技能証)の取得が必要なのです。
榛名PGPではパイロットまでのライセンスの取得が可能です。

ライセンスの種類

License Type

JHF(日本ハンググライディング連盟)発行の技能証は、グレード順に次のとおりです。

A級ライセンス 確実な離陸、直線飛行、安全な着陸等を自分の意思でコントロールできる技術を習得する。
B級ライセンス S字旋回、180度旋回、指定地着陸等を自分の意思でコントロールできる技術を習得する。
ノービスパイロット 高々度飛行、360度旋回、半径20メートル以内への着地、フライト知識、理論等総合的な技術を習得する。学科試験あります。
パイロット サーマル及びリッジソアリング技術、気象条件に適合したフライトなど、総合的なフライト技術,知識を習得する。学科試験あります。

タンデムとは

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タンデムとは、二人乗りのことです。インストラクターの前に抱かれる形で空を飛ぶことで、初心者がスカイスポーツを理解するために有効な講習方法としてどこのスクールでも準備されているものです。 このパラグライダーが、日本に紹介されて25年程度の歴史しかありませんが、 タンデムフライトで墜落したことはありません。通常の状態だとグライダーですから墜落することはありません。
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